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お仕事についてWORKS

巡回設備管理技術者

巡回設備管理技術者とは

巡回設備管理技術者とはーー

建物で火事が起こったときに作動する火災探知機。皆さんが普段使われている水道水。エアコンの空調設備。私たちの生活において欠かせないこれらの生活必需品は、私たちが保守・点検を行うことで、安全で最適な役割を果たしております。
オフィスやマンションなど管理物件を巡回し、電気・給水・消防・空調設備の点検や保守、貯水槽・空調機フィルターなどの清掃を行います。はじめのうちは先輩社員と一緒に回り、慣れてきたら1人で巡回業務に当たります。まずは小さなビルやマンションを10件前後担当し、スキルに応じて少しずつ案件を増やしゆくゆくは平均して20件前後の担当物件を持ちいただきます。

依頼~完工までの流れ

依頼~完工までの流れーー

▼依頼・現地調査
お客様のもとへ訪問。具体的な要望や詳細を伺います。
▼積算・見積
伺った内容をもとに工事の予算・工期を算出。お客さまに見積書として提出します。
▼管理
現場管理や予算管理、協力会社を手配。工事がスムーズに行くよう管理していきます。
▼引渡し
完成後、品質チェックを実施。お客さまへ引渡しを行ないます。
▼アフターフォロー
工事終了後、何か不具合がないか質問。何かあれば、すぐに修理を行ないます。

※小規模工事の場合、工期は1週間ほど。大規模の場合、3~4ヶ月の案件もあります。

仕事のやりがい

仕事のやりがいーー

各専門知識・スキルについて、長年設備管理として活躍するベテランの先輩に、実際の業務を通して教わることができます。
例えば、排水ポンプを取り付ける作業1つにしても、火災探知機を交換する方法にしても。手順を教わりながら自分で実際にやらせて貰えることで、それらのスキルを体で覚え、しっかりと身につけることができます。よく【手に職をつける】といいますが、さまざまなケースを先輩に教わりながら、日々、点検・修理作業をこなす中で、着実に自分の成長を感じることができのがこの仕事のやりがいです。
また、幅広い物件や管理業務を担当することで設備管理として多様なスキルや知識を自分のものとし、ゼネラリストとして活躍することができます。